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                               『音惚花活気好@KAKKY』『七四十一大神』&『みんなしあわせになれ』= 垣内政治 ジャパンアカデミー所属の『おとぼけカッキー』さんの日記です
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平成(西暦1998)十年九月二日 旧七月十二日(水)

 私が二十歳の頃である。
横浜駅東口地下街の某喫茶店でウェイターのアルバイトをしていた。
以前のバイト先の中国料理店での後輩に紹介されてのことであった。
そこには「まなみちゃん」という
マドンナ的アルバイトのウェイトレスがいたが、
私は以前のバイト先での失恋の痛手が癒えたばかりだったし、
神様に目覚めたばかりだったので恋の虫も騒がずにいた。

それに当時の私は

「みんなしあわせになれ」

を具体化するにはどうするべきか、
暗中模索の日々だったので恋どころではなかったのだ。

 そんな夏のある日、
地下街の夏休みに店長の誘いで海岸でのバーベキューが企画された。

私は寝坊して、後から遅刻して参加したのだが、
帰りは店長の自家用車が定員オーバーになった為、
先の後輩と二人で最寄りの駅までバスに乗って帰ることになった。

駅で自動車組と合流する予定だったらしいが、
すれ違ったのでそのまま帰ることになった。

後輩はそれが悔やまれたらしく、
このまま帰るのが寂しいと彼の家で二次会をやろうと言い出した。
私は別に断る理由もなかったので同意した。

京浜急行線が神奈川新町に着いたのは七時頃だったが、
街頭が少なかったのと薄もやが張っていた為、妙に暗い夜だと感じた。

踏切を渡る時に、ふいに悪寒が走って
何か邪気の様な物を感じたまま彼の家に着いたのを覚えている。

 コックの彼は有り合わせの食材で夕食を御馳走してくれた。
あれこれ話す内に、
二人ともその場に布団も敷かずに寝込んでしまったのである。

 どれくらいの時間が経ったのだろう、
私はうっすらと目覚めかけていた。

すると雨が窓を激しく叩く様な、ザーッという耳鳴りの様な、
ラジオやテレビの砂嵐の様な音に不快を感じている内に、
顔の上に手が乗って来るのを感じた。

始めは後輩が寝ぼけたか、ふざけるかしているのではないかと

「よせよ」

と言おうとしたが口がきけない。

それで首を振って振り払おうとしたが、まるで自由がきかない。

「あ、これは金縛りだ。」

思った途端に犯人の笑い声が聞こえてきた。

それは確かにあざ笑うような

「ヒヒヒヒヒ・・・・」

という女の声だった。

そいつが私の顔をしこたまいじり倒した後、
やにわに首をかかえて持ち上げた。

すると途端に私は360度を
そのままの状態で見る事が出来るようになっているではないか。
しかも、足下には私の肉体が仰向けに寝ころんでいる。

強制的に幽体離脱させられていたのである。

私は以外にも恐れもせず、背後の存在に詰問した。

「お前は誰だ。」

すると、彼女はあざ笑いながら言った。

「ヒヒヒヒヒ、ほしだ・・・星田悦子・・・。」

何故か言葉と文字が同時に伝わってきたのだ。
初めて聞く名前であった。

と、同時に咄嗟に守護霊に救いを求めた。

すると部屋のドア一面に現れた男性の顔が
背後の存在に経文を唱えて一喝すると同時に、
背後の存在が消え去り、私の幽体は肉体に落ちるように戻った。

平常の意識に戻ると漸く恐くなり、暫く目があけられなかった。

部屋の電気はつけたままであり、
後輩は何も知らずに昏々と寝入っている。

翌日、後輩や同僚に話したが皆聞き流すばかりであった。

 それから暫くして
「まなみちゃん」とキスをする夢を見たのがきっかけで、
また恋の虫が暴れだし、守護霊の実在を説く二つの宗教に出会い、
統一協会や創価学会等からの勧誘を潜り抜け、
「七四十一大神」を感得して、大本に関心を持ちながら、
ムーや八幡書店版の霊界物語を経由して
再興愛善苑にたどり着いたのである。

幽体離脱事件から十年後、
「出口王仁三郎の入蒙秘話」を読んでいる時に
「星田悦子」の名を見た時、自分が神学に集中し始めると、
必ず女性からの誘惑に悩まされて来たことの理由が分かったのである。

だからといって現在の星田家がどうだというのではなく、
聖師様の導きの用意周到さに、ただただ驚嘆し、
感動させられたのである。

人間は何事も心底から真剣に対峙すれば、
必ず誠の神に至るという私の確信は、
この様な奇跡体験の積み重ねによって得られたものである。

実際、霊界物語を初めて拝読した時に体験した
奇跡とひらめきを数え上げると、全くきりがなくなるほどである。

 私は、神霊現象を語り合える友がいなかった為、
神との直接的な対話を通して、
自分と神の間でしか通じ合えない独自の言語を創り出してきた。

だから、現在でも私の説くところが理解出来ないと思われる方が
たくさんいる。
だが、それは仕方のないことである。

聖師様は教えの基本的なことをのみ
霊界物語や種々の書籍に残されたのである。

その基本は各自の因縁相応に応用されて吸収されるのであるから、
万人万様なのである。

だから、星田悦子というのも、
私を襲った邪気が彼女の名を悪用したのであろうと
思い直すようにしている。

彼女の過去の事実はどうあれ、
それは部外者の私がどうこう言うことではない。

私は私の体験を霊界物語や
その他の聖師様の書籍や芸術と照らし合わせて、
天国に向かう指針としているだけである。
他人様の預かり知るところではないのである。

だから私も、他人様の神様との聖なる交流を
とやかく言う気持ちが起きてこないのである。

人はそれぞれに独自に神と交流しているのであり、
それは神聖侵すべからざる境域である。

 この体験談を通して感じてほしいのは霊界の実在である。

その為の一例として談じているのであり、
だから私が誰より偉いのだ等と言っているのではない。
私の体験談を通して神の一面を感じとって頂きたいだけである。

ただ間違いなく言えるのは、
私は高姫、黒姫の系統に対立する存在であったという喜びである。
それは何よりの朗報である。
やはり、悪役になるのは本能的に嫌なものである。

 このことだけでも私には
今後も聖師様の下で情熱的に想い存分活動して行ける
確信を得られたことになるのだから、
千万金以上の価値のある体験であったと堂々と言えるのである。

十年以上経ってから明かされる神秘は幾つもある。
そんな体験が幾つもあるのである。

 他人様が信じてくれようと、くれなかろうと
私にとってこれは確かに神との間で交わされた事実なのである。
だが、やはり多くの朋友とこの感動を分かち合いたいのが本音である。

 今日、再び海洋万里子の巻を拝読した。
第一章で鶴公が言っている。上に立つ者は、
下の者に使われる為に存在していると。実に深い言葉である。
神でさえも人民から願いを向けられることを待っていると言っている。
人民はもっと誠の神を鰹節にして、
良い出汁を取り味のある人生を送るべきである。

 神に願をかけることを恥じるべきではない。
神あっての人であり、人あっての神である。
双方が噛み合って世界は無限に物語りを創り出してゆくのである。
過去にのみ執し、過去にのみ権威を付与するのではなく、
神とともに未来を創り出して行く努力をするべきなのである。
だから私はなるべく過去の話しはしない様に心がけて来た。
しかし、未来にのみ偏るのもこれは良くないことである。

今、文章にすることを許しているのは神以外の誰でもない。
何故なら、神こそは最大の過去であり、人間は今であり、
人は未来そのもであるからである。

今裏付けが無いからと言って、
後に裏付けが現れないという保証は無いのである。

今の嘘が未来の真実となるかも知れぬ。

神の子は未来がはっきり見えない限り、
今ある全てを否定するべきではないのだ。
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男性
誕生日:
1960/11/17
職業:
ミュージシャン
趣味:
インターネット、ブログ
自己紹介:
今は夜の横浜の伊勢佐木モールを中心にストリートライブでオリジナルCD-Rを手売りしたり、営業をもらったりして活動してます。
時々バンドでのライブもやりますから見かけたら応援してください。
ここには二十歳の頃から始めた神学を応用したフリートークを公開してます。
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